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家庭用3Dプリンタ『Printrbot』の使い方を紹介します。(1/3)初期設定

さてさて、3DプリンタPrintrbotが完成してから1ヶ月近くたちました。

>アメリカから届いた!!家庭用3Dプリンタ『Printrbot』を組み立ててみた!!
http://d061333.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

色々忙しくて、もうそんな経ったのか!と衝撃を受けているところですw

この一ヶ月間いくつか物を作りました。
自転車の鈴のパーツ、ねじ、ナット、キーホルダー、ロダンの考える人、etc...






今はパソコンのボタン一つで造形できますが、使い始めは思うように行かず苦労しました。
今回はそういう試行錯誤しないとわからないことも含めて使い方を紹介したいと思います。

1.パソコンに接続
付属のUSBケーブルでPCにつなぎ電源を入れます。
そしたら、ドライバをサイトから落としてインストールします。

2.造形管理ソフトの導入
主に造形の管理をするソフトです。
Repetier host(無料)
http://www.repetier.com/


インストールがおわったら起動します。
上のツールのsetting>languageから日本語を選択します。
幸いなことにこの画面は日本語に対応しています。



右上のプリンタ設定を開きます。
ポート番号はWindowsならデバイスマネージャで確認できます。
ボートレートは250000にしてください。



温度はホットエンドがABS樹脂が溶ける210~230℃
ヒートベッドがABS樹脂が完全に硬化しない70~90℃程度が妥当です。
ヒートベッドに関してはもっと高い温度でもいいですが、Printrbotは90℃程度が限界です。



X:150mm Y:150mmと本家に書いてありますが、機構的な制限でX:110mm Y:120mmくらいが限界です。




次にスライサの設定をします。
スライサとはモデルを造形データ(Gコード)に変換するジョブのことを言います。
造形するためにソリッドのモデルを一層一層切り分けていくのでスライサというのでしょう。

スライサタブを開いて、右の設定を開きます。



なにやら横文字のウィンドウが開きましたね。



Layer height、レイヤーの高さです。僕はまだ試していませんが、ノズル(マテリアルが出る部分)の大きさに関わらずレイヤーの高さは自由に変えることができます。
0.4mmのノズルなら、0.3mmにするのが普通らしいです。
同じノズルで0.15mmで造形している人もいます。



Fill density、密度です。中身の詰まったモデルを造形する際に、中をどれくらいの密度にするか決めます。0~1の範囲で設定します。



これは造形途中(断面)です。
内側がメッシュになっています。これは確か密度0.3です。


形状(pattern)は様々ありますが、直線(rectilinear)でいいでしょう。

Skirt and brim、裾と縁です。skirtは造形前にノズルのならしをする部分です。造形初めからちゃんとマテリアルがでるわけではないので、いきなり造形に入ると上手くいきません。
brimは底面に広がりを持たせます。底面が小さい部品は造形中に剥がれる危険があるので、底面積を広げて剥がれないようにします。






Support material、サポート材です。
マテリアルはソフトクリームの要領で積層されていくので、モデルが横(X・Y)方向にせり出していると、垂れたり、そのまま地面に落ちたりします。
そうならないように、その部分を支えるのがサポート材です。
モデルと同じマテリアルを使いますが、お菓子のウェーハースみたいにもろくて後から簡単に壊せます。



Generate suppor materialにチェックを入れれば使えます。
必要に応じて使えばいいです。そうしないと、いらない所に付くことがあります。
実際少し斜めにせり出している程度なら全然大丈夫です。
Overhang thresholdは、何度以上せり出していたらサポート材をつけるかの設定ですが、まだ試していません。
Patter spacingはサポート材の隙間(密度)です。あまり大きいとサポート材の上にのったマテリアルが垂れてしまうので、適当に設定するといいでしょう。

サポート材無



サポート材有


形状(pattern)は蜂の巣(honeycomb)が安定していて好きです。

Filament、マテリアルのことです。
3mmのものを使っていれば、2.95mmと書きます。
温度は先程のプリンタ設定と同じにすればいいです。



Bed sizeも先程のプリンタ設定と同じです。
Z offsetはZ軸にどれだけバイアスをかけるかということです。
0mmにすると造形開始と同時に0.3mm(一層分)ホットエンドがもちあがってしまい、後で説明するベッドからのホットエンドの高さが上手く調整できなかったので、あがらないように-0.3mmとしています。



ノズルの太さは0.4mmです。



ここまでできたら左上の保存ボタンをおします。
これで設定完了です。

注意:今設定した事項は全てGコードへ反映され、造形はGコードを元に行われるので、先程のプリンタ設定の内容と被っている部分(温度や造形範囲)の内容はこちらが優先されます。

次はモデルを読み込んで、プリンタを動かすところまで説明しようと思います。
今日はここまで(´∀`)



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